4月22日

「防衛」とはいったい何なのか?
「防衛」とは、誰のためのものなのか?
「防衛」すべきものとは?
国を「防衛するため」に、その国に生きるひとは、いのちを落としていいのか?

ウクライナの「いま」に心を馳せながら、頭を抱える日々が続いている。
わたしたちにできることを考えながら。
これらは、第一線の防衛ジャーナリスト、半田 滋さんにこそ、お聞きしたいことばかりだ。

 ・・「(中略)国の安全は、政治、外交、経済、文化、人との交流といった複合的な組み合わせのうえに成り立ちます。軍事力に極端に傾斜した考え方では、私たちの安全を守ることはできません」
(半田 滋・著 『変貌する日本の安全保障』(弓立社)より)

 いよいよ明日23日(土)の「朝の教室」に、半田 滋さんをお迎えする。
じっくりと学びたい。ぜひ、ご参加を。


変貌する日本の安全保障
半田滋/著  弓立社/刊 2,750円(税込)

落合恵子の『明るい覚悟』

Living at the same time こんな時代だからこそ。